おすすめの一冊

最近、Pixivの便利さ凄さを痛感しています。
Pixivになじみがない人のために解説すると、要は投稿サイト。最初はイラスト投稿だけだったのが、小説も可になった。以上解説終わり。という感じなのですが、世の中本当に捨てたもんじゃない。超絶的技巧を持つ素人絵師さんがいれば、趣味で小説を書いている無名のサラリーマン天才作家もいる。そういうことが、Pixivを通じてよーく理解できました。
近頃は、「なにか活字を読みたいなー」と思うと、とりあえずPixivの小説投稿をさまよってみる、という習慣がすっかりできあがっています(活字じゃないけどね)。
そんな中で、こないだ出会った小説がこちら。

本好きの下克上

フォローさせてもらっている作家さんが「自分のいちばん好きな小説」としてあげておられたものです。

ぼく自身、まだ読みかけですが、早くもハマりつつあります。

異世界ファンタジー好き、ライトノベル好きなら、絶対おすすめですよ。